YoMiE プライバシーポリシー
版:1.0
Futahashi Hisatomo(以下「運営者」)は、英文の構造を可視化する学習サービス「YoMiE」(Chrome 拡張機能と、ブラウザで使うウェブアプリ(以下「Web 版」)。以下あわせて「本サービス」)における利用者の情報を、次のとおり取り扱います。
要点
- 解析を頼んだ英文は、米国の AI 提供事業者で処理します。AI の学習には使われない設定です(第 3 項)
- サーバーに置く利用者の情報は、メールアドレス・利用者 ID・AI の利用量・Web 版で記事を取り込んだ回数と、同意した利用規約の版と同意した日時だけです。復習リストや履歴などの学習データは、利用者の端末の中にだけ保存します(第 1・2 項)
- 米国などの外国の事業者で情報を処理することについて、ログインまたはアカウントを作る画面で同意をいただきます(第 5 項)
- 動作の記録(表示の速さと不具合の記録)は、利用者が送ることを選んだ場合だけ送ります(第 6 項)
1. 取得する情報と利用目的
| 情報 | 利用目的 |
|---|---|
| メールアドレス | 本人確認(ログイン用の確認コードの送信)、お問い合わせへの返信、重要なお知らせ |
| 利用者 ID(ログイン時に自動で発行) | 利用者の識別。端末が変わっても同じ利用量・権利を共有するため |
| 解析を依頼した英文と、AI への質問・調べた単語 | AI による文の構造解析・翻訳・解説 |
| Web 版で入力した記事の URL | 記事の本文の取り込み(運営者のサーバーがそのページを取得し、本文を取り出して利用者に返します)。AI には渡しません |
| AI の利用量と、Web 版で記事を取り込んだ回数 | 無料枠と取り込みの回数の上限の管理 |
| 同意した利用規約の版と、同意した日時 | 同意の記録。別の端末やブラウザでログインしたときに同意を引き継ぐため |
| 技術的な記録(処理時間、AI の利用量と費用の見積もり、エラー、機能の利用状況の集計など) | 障害の調査、不正利用の防止、費用の把握 |
| 使用済みのメールアドレスから、運営者だけが持つ鍵で計算した値(アドレスそのものは保存しません) | 退会後・アドレス変更後に同じアドレスで登録をやり直し、無料枠をリセットすることを防ぐ |
| 拡張機能の動作の記録(表示の速さ、操作から表示までの時間、機能の利用状況、拡張機能のエラー、ブラウザ・OS の種類、画面の大きさ、言語とタイムゾーン、接続の種類、記録のまとまりを区別するためのランダムな ID) | 表示の速さと不具合の把握・改善(利用者が送ることを選んだ場合だけ。第 6 項) |
| IP アドレスと、そこから推定するおおよその位置情報(国・地域・都市) | 同上(地域ごとの表示の速さの把握) |
| お問い合わせのメール(送り主のメールアドレスと、メールの内容) | お問い合わせへの対応 |
次の情報は取得しません。
- 閲覧中のページのアドレス・タイトル・ドメイン名(拡張機能。Web 版で利用者が入力した記事の URL は上の表のとおりです)
- 閲覧中のページの本文のうち、利用者が解析を依頼していない部分(Web 版の記事の取り込みでは、運営者のサーバーがページ全体を取得して本文を取り出し、利用者に返します)
- 閲覧履歴
- パスワード(本サービスはパスワードを使いません)
動作の記録には、閲覧中のページの URL・タイトル・本文、解析した英文、メールアドレス、利用者 ID を含めません。
2. 端末の中だけに保存する情報
次の情報は、利用者のブラウザ(または端末)の中にだけ保存し、運営者のサーバーには送りません。
- 辞書で調べた単語の履歴
- 復習リスト(単語・文)と復習の記録
- 解析したページの履歴(ページのアドレスとタイトルを含む)と、その解析結果
- Web 版で取り込んだ記事・貼り付けた本文(題名・URL・本文)と、読んだ位置
- 本サービスの設定
- 動作の記録を送るかどうかの選択
- ログインの状態
Web 版と iOS アプリでは、学習データと取り込んだ記事をアカウントごとに分けて保存し、別のアカウントでログインしたときには表示しません。ログアウトしても端末には残ります(ブラウザのサイトデータを消すか、iOS アプリを削除すると消えます)。
同意した利用規約の版と同意した日時は、利用者の端末にも保存しますが、第 1 項のとおりアカウントにも保存します。
端末の中で動く辞書は、調べた単語をサーバーに送りません。AI に単語の意味を聞いた場合は、その単語と文を送ります。
将来、端末をまたいで学習データを同期する機能を追加する場合は、事前にこのポリシーを改定してお知らせします。
3. AI による処理
解析を依頼した英文は、AI 提供事業者(現在は米国の Anthropic, PBC)の AI で処理します。AI に渡すのは英文と、質問・単語など解析に必要な情報だけで、ページのアドレス・タイトル、メールアドレス、利用者 ID は渡しません。
- Anthropic の説明によると、API に送られた入力と出力は、既定では AI モデルの学習に使われません(Is my data used for model training?)。運営者は、学習を許す設定をしていません。
- Anthropic は、入力と出力を受け取ってから 30 日以内に自動で削除します。ただし、Anthropic の利用規約(Usage Policy)への違反が疑われた場合は最大 2 年、法令に基づく場合はそれ以上保持されることがあります(How long do you store my organization's data?)。
- 英文は日本国外(米国など)で処理されます(第 5 項)。
- 運営者の判断で、AI の処理を Amazon Web Services(AWS)の AI サービスに切り替えることがあります。
- 解析結果は、同じ文を読むほかの利用者にも再利用します(同じ英文を二度 AI で処理しないため)。再利用するのは英文と解析結果だけで、誰が依頼したかは結びつけません。
- 利用者は、AI に送る範囲の一部(解析する範囲など)を本サービスの設定で変えられます。一度解析したページを開き直したときは、端末に保存した解析結果を表示するだけで、AI には送りません(新しい文・変わった文は、利用者の操作で解析するときに送ります)。
4. 保存場所と保存期間
本サービスのサーバーとデータは、日本国内(AWS の東京リージョン)に置いています。外部の事業者に置くものは、第 5 項のとおりです。
| 情報 | 保存期間 |
|---|---|
| メールアドレス・利用者 ID・同意した利用規約の版と同意した日時 | 退会まで |
| 英文の解析結果(利用者と結びつかない) | 最後に作成されてから最大 180 日 |
| 1 日・1 か月の利用量(Web 版で記事を取り込んだ回数を含む) | 最大 400 日 |
| 技術的な記録 | 最大 90 日 |
| 使用済みのメールアドレスから計算した値 | 登録中と、退会またはアドレス変更の日から 60 日(期限が来たら削除します) |
| 技術的な記録のうち、監視の事業者(Datadog)に送ったもの | 15 日 |
| 拡張機能の動作の記録(Datadog) | 30 日(一部の記録は 15 日) |
| お問い合わせのメール | 運営者のメールボックス(Google Workspace)に保存し、運営者が管理します |
5. 業務委託と外国にある第三者への提供
運営者は、本サービスの運営のため、次の種類の事業者に情報の取り扱いを委託します。
| 事業者の種類 | 委託する内容 | 事業者(契約の相手)と所在国 |
|---|---|---|
| クラウド事業者 | サーバー・データベース・ログイン・メールの送信・AI の処理(予備) | アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(日本)。データは日本国内に置きます |
| AI 提供事業者 | 英文の解析・翻訳・解説(第 3 項) | Anthropic, PBC(アメリカ合衆国)。処理は米国などで行われます |
| 監視の事業者 | サーバーの記録と拡張機能の動作の記録の保存・分析 | Datadog, Inc.(アメリカ合衆国)。記録は日本のデータセンターに保存します |
| メールの事業者 | お問い合わせのメールの受信と保存 | Google Asia Pacific Pte. Ltd.(シンガポール)。Google の説明では、Google または再委託先が設備を持ついずれかの国で処理されることがあります |
外国の事業者(Anthropic・Datadog・Google)への委託は、個人情報保護法 28 条の「外国にある第三者への提供」として扱い、次の情報をお知らせしたうえで同意をいただきます。
- AI 提供事業者に渡す英文は、運営者の個人情報データベースに入れず、メールアドレス・利用者 ID と結び付けないため、個人データの提供に当たらない可能性が高いと考えていますが、念のため同意をいただいています。
- 監視の事業者は、記録を日本のデータセンターに保存しますが、契約の相手が米国の事業者のため、外国にある第三者として扱います。
- クラウド事業者は、日本法人と契約し、日本国内で処理するため、外国にある第三者への提供には当たらないと考えています(国内の事業者への委託)。
- メールの事業者は、契約の相手がシンガポールの事業者で、メールが保存される国も特定されないため、外国にある第三者として扱います。
同意の取り方
- AI 提供事業者・監視の事業者(サーバーの記録)について:ログインまたはアカウントを作る画面で、利用規約とこのポリシーへの同意とあわせて、米国の事業者で処理することへの同意をいただきます。同意の欄のそばに、どの事業者が何を処理するかを示します。同意をいただけない場合は、ログイン(またはアカウントの作成)に進めません。アカウントに記録した同意は、別の端末でのログインに引き継ぎます。記録が無い場合や、記録した版が今の版より古い場合は、改めて同意をお願いします。
- 監視の事業者(拡張機能の動作の記録)について:送る前に、送る内容と止め方をお知らせし、利用者が送ることを選んだ場合だけ送ります(第 6 項)。
- メールの事業者(お問い合わせのメール)について:問い合わせ窓口の案内にこのポリシーへのリンクを置き、外国の事業者で処理することと、この項の情報(提供先の国の名称・その国の制度・提供先が講じている措置)をお知らせします。窓口にメールを送ったことをもって、外国にある第三者への提供に同意いただいたものとします。
提供先の国の名称:アメリカ合衆国(Anthropic・Datadog)、シンガポール(Google)
その国の個人情報の保護に関する制度:アメリカ合衆国(個人情報保護委員会の資料「アメリカ合衆国(連邦)」による)
- 個人情報の保護に関する包括的な法律はありません。分野ごとの法律(電子通信プライバシー法、金融機関を対象とするグラム・リーチ・ブライリー法、医療情報を対象とする HIPAA など)があります。
- EU の十分性認定は受けていません。APEC の越境プライバシールール(CBPR)システムに、2012 年 7 月から参加しています。
- 同資料の調査の範囲では、個人情報を国内に保存する義務の制度、事業者に政府の情報収集への協力を義務付ける制度のうち、本人の権利利益に重大な影響を及ぼしうるものの記載はありません。
- 州ごとの制度もあります。個人情報保護委員会の外国の制度の資料の一覧に、カリフォルニア州などの資料があります。
その国の個人情報の保護に関する制度:シンガポール(個人情報保護委員会の資料「外国制度(シンガポール共和国)」による)
- 個人情報の保護に関する包括的な法律として、民間部門を対象とする個人情報保護法(Personal Data Protection Act 2012)と、公的部門を対象とする公共セクター(ガバナンス)法(Public Sector (Governance) Act 2018)があります。
- EU の十分性認定は受けていません。APEC の越境プライバシールール(CBPR)システムに、2018 年 2 月から参加しています。
- 同資料の調査の範囲では、個人情報を国内に保存する義務の制度の記載はありません。
- 事業者に政府の情報収集への協力を義務付ける制度として、刑事訴訟法(Criminal Procedure Code)があります。一定の職位以上の警察官は、捜査などに必要な場合に、情報の提出や情報へのアクセスを求める「提出命令」を出すことができます。同資料によると、この命令による事業者が持つ個人情報へのアクセスについて、独立した機関からの承認、取得した情報の取り扱いの制限、透明性の確保、監督の仕組みに関する規定は見当たりません。
提供先が講じている措置
提供先が個人情報の保護のための措置を講じているかを、各社の公式の資料で確かめた内容で示します。第三者認証とデータ処理の取り決め(DPA)を下の表に、OECD プライバシーガイドラインの 8 原則ごとの措置をその後に載せます。確かめた日は 2026 年 10 月 20 日です。各社の資料は変わることがあるため、最新の内容は各社の資料でご確認ください。クラウド事業者は外国にある第三者ではありませんが、委託先の監督の参考として同じ形で載せます。
| 提供先 | 第三者認証 | データ処理の取り決め |
|---|---|---|
| Anthropic, PBC | ISO/IEC 27001、ISO/IEC 42001、SOC 2(Anthropic Privacy Center) | Data Processing Addendum。Anthropic の説明では、運営者が使う API に適用される商用利用規約(Commercial Terms of Service)に組み込まれます |
| Amazon Web Services(契約の相手はアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社) | ISO/IEC 27001・27017・27018(AWS の説明)、SOC 2(AWS の説明) | AWS の説明では、AWS のサービス条件に含まれ、すべての運営者に適用されます(AWS GDPR Center) |
| Datadog, Inc. | ISO/IEC 27001・27017・27018・27701、SOC 2 など(Datadog Trust Center) | Data Processing Addendum を公開しています |
| Google Asia Pacific Pte. Ltd.(Google Workspace) | ISO/IEC 27001、SOC 2(範囲に Gmail が入っています。ISO 27001・SOC 2 の Google Cloud の説明) | Cloud Data Processing Addendum。Google の説明では、Google と運営者の契約に組み込まれます |
それぞれの個人情報の取り扱いは AWS のプライバシー通知、Anthropic のプライバシーポリシー、Datadog のプライバシーポリシー、Google Cloud のプライバシーに関するお知らせ(Google Workspace を含む)をご覧ください。
8 原則ごとの措置を、各社の DPA とプライバシーに関する資料で確かめた結果です。参照した公開資料に対応する措置の明記がなかった原則は、その旨を書いています。
Anthropic, PBC(7 原則について関連する措置の記載を確認)(確かめた日:2026-10-20。資料:Data Processing Addendum、プライバシーポリシー)
| 原則 | 確かめた措置 |
|---|---|
| 収集制限 | 運営者が渡す個人データの種類を決め、特殊な種類の個人データは対象外とされています(DPA の別紙) |
| データ内容 | 参照した公開資料に対応する措置の明記がなく、実施の有無は確認できていません |
| 目的明確化 | 運営者の指示に従うサービスの提供・維持に限ります(DPA) |
| 利用制限 | 個人データを販売・共有せず、運営者との取引関係の外では使わないとされています(DPA) |
| 安全保護 | 保存時と通信時の暗号化、多要素認証を含むアクセス制御、定期の侵入テストなどを定めています(DPA の別紙) |
| 公開 | 再委託先の一覧と、セキュリティ情報(Trust Center)を公開しています |
| 個人参加 | 本人からの請求は運営者へ回し、運営者の対応を支援するとされています(DPA) |
| 責任 | 再委託先に同等の義務を課して責任を負い、年次の第三者監査を受け、侵害を認識してから 48 時間以内に書面で通知し、契約の終了から 30 日以内に返却または削除するとされています。ただし、法令による保存の要請、当事者間の紛争の解決、サービスの有害な利用への対処のために必要な場合は削除しません(DPA) |
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(AWS)(7 原則について関連する措置の記載を確認)(確かめた日:2026-10-20。資料:AWS Data Processing Addendum、プライバシー通知)
| 原則 | 確かめた措置 |
|---|---|
| 収集制限 | 参照した公開資料に対応する措置の明記がなく、実施の有無は確認できていません |
| データ内容 | 標準契約条項に基づいて移転されたデータが不正確または古いと分かったときは、遅滞なく運営者に知らせ、訂正・削除に協力するとされています(DPA) |
| 目的明確化 | 運営者の文書化された指示(DPA と契約)に従ってだけ処理するとされています(DPA) |
| 利用制限 | 運営者の指示の範囲を超えて個人データに触れず、利用せず、第三者に開示しないとされています(DPA) |
| 安全保護 | 技術的・組織的な安全管理措置を定め、従業員のアクセスを制限しています(DPA) |
| 公開 | 再委託先の一覧を公開し、追加の 30 日前に通知するとされています(DPA) |
| 個人参加 | 本人からの請求は運営者へ転送し、運営者の対応を支援するとされています(DPA) |
| 責任 | 再委託先に同等の義務を課して責任を負い、外部監査を受け、侵害は遅滞なく通知するとされています(DPA) |
Datadog, Inc.(7 原則について関連する措置の記載を確認)(確かめた日:2026-10-20。資料:Data Processing Addendum、プライバシーポリシー)
| 原則 | 確かめた措置 |
|---|---|
| 収集制限 | 特殊な種類などの機微な個人データは送らないよう、運営者が責任を持つとされています(DPA) |
| データ内容 | 参照した公開資料に対応する措置の明記がなく、実施の有無は確認できていません |
| 目的明確化 | 契約・DPA・注文書に基づく処理に限ります(DPA) |
| 利用制限 | 文書化された指示に従ってだけ処理し、個人情報の販売・共有はしないとされています(DPA) |
| 安全保護 | アクセス制御、保存時と通信時の暗号化、論理的な分離、年次の侵入テスト、従業員の研修などを定めています(DPA) |
| 公開 | 再委託先の一覧を公開し、監査報告(SOC 2 の概要)は請求により提供されます(DPA) |
| 個人参加 | 本人からの請求は運営者へ回し、運営者の対応を支援するとされています(DPA) |
| 責任 | 再委託先の追加を 30 日前に通知して責任を負い、侵害は遅滞なく通知するとされています。削除は、契約の終了から 30 日後以降に運営者が書面で請求すると始まり、本番データは 90 日以内、バックアップは 180 日以内に削除されます。法令で保存が求められるデータは除きます(DPA) |
Google Asia Pacific Pte. Ltd.(Google Workspace)(7 原則について関連する措置の記載を確認)(確かめた日:2026-10-20。資料:Cloud Data Processing Addendum、プライバシーに関するお知らせ)
| 原則 | 確かめた措置 |
|---|---|
| 収集制限 | 参照した公開資料に対応する措置の明記がなく、実施の有無は確認できていません |
| データ内容 | 不正確または古い個人データの訂正・削除は、サービスの機能で運営者が行うとされています(Cloud DPA) |
| 目的明確化 | サービスの提供・保護・監視のための、運営者の指示に基づく処理に限ります(Cloud DPA) |
| 利用制限 | 指示に従ってだけ処理し、従業員と再委託先は必要な範囲でだけデータに触れるとされています(Cloud DPA) |
| 安全保護 | 暗号化、復旧、定期の試験などの技術的・組織的・物理的措置を定めています(Cloud DPA) |
| 公開 | セキュリティの資料(ISO 27001 の証明書、SOC 報告書)を確認でき、データセンターの所在地と再委託先は請求により開示されます(Cloud DPA) |
| 個人参加 | 本人からの請求は運営者へ回し、運営者の対応を支援するとされています(Cloud DPA) |
| 責任 | 外部監査の結果の確認、インシデントの遅滞ない通知が定められています。契約の終了時は、最大 30 日の復旧期間の後、180 日以内に削除されます。法令で保存が求められる場合と、継続中の別の契約が同じデータを扱う場合は、削除の時期が異なります(Cloud DPA) |
6. 動作の記録の告知と止め方
- 動作の記録は、利用者が同意するまで送りません。送る前に、送る内容(第 1 項)、送り先(Datadog, Inc.、米国の事業者。記録は日本のデータセンターに保存)、止め方を示し、送るかどうかを選んでいただきます。選ぶまでは送りません。
- 送ることを選んだ後も、本サービスの設定でいつでも止められます。止めると、その時点から動作の記録(IP アドレス・位置情報を含む)を送りません。
- この選択はブラウザに保存され、ブラウザの同期を使っていれば、同じアカウントのほかの端末にも効きます。
7. 第三者への提供
運営者は、次の場合を除き、利用者の個人情報を第三者に提供しません。第 5 項の委託は、同項のとおりに扱います。
- 利用者の同意がある場合
- 法令に基づく場合
- 人の生命・身体・財産の保護のために必要で、本人の同意を得ることが難しい場合
8. 安全管理のために講じている措置
詳しくは、ウェブサイトの「セキュリティとデータの取り扱い」に書いています。主なものは次のとおりです。
- 体制:個人情報の取り扱いの責任者は運営者です。個人情報を取り扱う者は、運営に必要な最小限の者に限っています。運営に関わらない者には、本サービスのデータへのアクセス権を渡していません。
- アクセスの制限:解析の機能は、ログインした利用者だけが使えます。サーバーの権限は、必要な操作だけに絞っています。運営者のクラウドへのログインには、長く使えるアクセスキーを使いません。
- 不正なアクセスなどへの対策:通信はすべて暗号化しています。保存するデータも暗号化しています。外部のサービスの鍵は、暗号化した保管場所に置き、ソースコードには置きません。サーバーの記録には、解析した英文・解析結果・メールアドレス・利用者 ID を書かないようにしています。
- 開発の手順:変更ごとに、自動のテストと、依存ライブラリ・ソースコード・インフラ設定の自動の検査を流しています。
- 外的環境の把握:サーバーとデータは日本国内に置いています。外国の事業者での処理は第 5 項のとおりです。
9. 退会と情報の削除
退会を希望する場合は、下記のお問い合わせ先にご連絡ください。メールアドレスと利用者 ID、利用量の記録を削除します。使用済みのメールアドレスから計算した値(第 1 項)は、無料枠の回避を防ぐため、退会またはアドレス変更の日から 60 日間だけ残します。この間は同じメールアドレスで再登録できません。期間が過ぎたら削除します。
端末の中に保存した情報(第 2 項)は、拡張機能を削除すると消えます。
10. 開示などのご請求の手続き
利用者は、運営者が保有する自分の個人データについて、次のことを求めることができます。
- 利用目的の通知
- 開示(第三者に提供した記録の開示を含みます)
- 内容の訂正・追加・削除
- 利用の停止・消去、第三者への提供の停止
請求の方法
- 登録したメールアドレスから、support@yomie.app に、請求の内容(どの情報について、何をしてほしいか)を書いて送ってください。
- 運営者は、登録したメールアドレスから送られたことで本人を確認します。確認できない場合は、追加で確認をお願いすることがあります。本人確認のために、運営者が持っている情報より多くの情報(身分証など)は原則として求めません。
- 運営者は、遅滞なく回答します。開示は、原則として電子メールで電子データとしてお送りします。ほかの方法をご希望の場合はお知らせください。
- 手数料はかかりません。
- 未成年の方の親権者などの法定代理人、または本人から委任を受けた代理人も請求できます。代理人の方は、support@yomie.app に、本人の登録したメールアドレス、代理人であること(本人との関係、または委任を受けたこと)、請求の内容を書いて送ってください。運営者は、本人の登録したメールアドレスにも確認のメールを送るなどして、本人と代理人の関係を確かめます。開示の結果は、本人の登録したメールアドレスにお送りします。削除・利用停止のご請求は、本人の不利益になりにくいため、関係の確認を軽くしてお受けします。13 歳未満の方の利用と分かった場合は、そのアカウントを削除します。
法令で定める理由がある場合は、請求に応じられないことがあります。使用済みのメールアドレスから計算した値の、保持期間(60 日)中の消去・利用停止のご請求は、無料枠の回避を防ぐ必要があるため、お断りすることがあります。これらの場合は理由をお知らせします。
11. 苦情・お問い合わせの窓口
個人情報の取り扱いに関する苦情・お問い合わせは、support@yomie.app で受け付けます(問い合わせ窓口の公開後)。
運営者は、認定個人情報保護団体に加入していません。
12. Chrome 拡張機能の権限
本サービスの Chrome 拡張機能は、次の目的で権限を使います。
- 利用者が操作したページ、または利用者が許可したページで、辞書の表示と英文への色付けをするため(そのページのアドレスとタイトルは、端末の中の履歴に保存するために読みます。サーバーには送りません)
- 設定と学習データを端末に保存するため
- 解析結果をサイドパネルに表示するため
本サービスの Chrome 拡張機能が取得した情報は、上記の機能の提供と改善のためだけに使います。広告のための利用、第三者への販売、信用力の判断には使いません。本サービスの Chrome 拡張機能による情報の利用は、制限付き使用(Limited Use)の要件を含む Chrome ウェブストアのユーザーデータに関するポリシー(制限付き使用) に従います。
13. 改定
- このポリシーを改定するときは、改定の効力が生じる日を定め、その日より前に、改定すること、改定後の内容、効力が生じる日をウェブサイトに掲載してお知らせします。
- 取得する情報や使い道を広げる改定、提供先を増やす改定など、重要な改定をするときは、本サービスの画面でもお知らせし、必要な場合は改めて同意をお願いします。
- このポリシーには版番号を付け、改定の履歴を末尾の改定履歴に残します。
運営者とお問い合わせ
運営者:Futahashi Hisatomo(個人事業) 氏名(漢字表記)と住所は、お問い合わせいただければ遅滞なく回答します。 お問い合わせ:support@yomie.app(問い合わせ窓口の公開後に受け付けます)
関連する文書:利用規約、セキュリティとデータの取り扱い
改定履歴
| 版 | 施行日 | 内容 |
|---|---|---|
| 1.0 | — | 制定 |